【熱中症で6月の1カ月間に死亡した人の数が10年間で564人…】
気温上昇で熱中症死が増加傾向!急増中の『室内熱中症』も要注意!
熱中症で6月の1カ月間に死亡した人の数が、2024年までの10年間で564人に上ることが分かった。1980年代の10年間の熱中症死者の総計(580人)とほぼ同じ水準に達した。
最近では、屋内での熱中症も増えている傾向がある。特に高齢者が多いようだが、40代、50代でも「エアコンが苦手」という人は要注意。
【屋内での熱中症は気づきにくい!頭痛や食欲不振は熱中症の症状かも⁉】
高齢者は暑さや喉の渇きを感じにくいため、室内で熱中症になる


室内での熱中症では、頭痛がしたり、意識が遠のくといった頭部の症状や、食欲の低下や吐き気など消化器系に不調を感じやすいのが特徴。
特に高齢者が室内で熱中症になるケースでよくあるのは、エアコンを適切に使用していないこと。
高齢者は、暑さや喉の渇きを感じにくくなっていて、体が脱水症状になっていることに気づかないことが大きな要因。
【室内の温度を一定に保つ、最先端のスマートホーム技術で室内熱中症から身を守る!】
三菱地所が開発提供したスマートホームサービス「HOMETACT」


三菱地所の総合スマートホームサービス「HOMETACT」は住宅設備機器・家電をまとめて自由自在にコントロールできる総合スマートホームサービス。
たとえば、子どもが帰宅する時間にあわせ玄関の鍵を開けたり、スマートフォンから空調の温度を調整、日が落ちてきたら家中のカーテンやシャッターを自動で閉めることができる。
室内熱中症の危険性について解説する、安全な家づくりアドバイザー
株式会社HAPROT 代表取締役 満元 貴治(みつもと・たかはる)

作業療法士として病院に11年間勤務。住宅内事故で受傷された患者を担当するケースが多く、住宅内の事故予防への課題解決のために2021年に独立。現在、住宅会社・工務店・建材メーカーの顧問(15道府県25社)
初書籍「作業療法士が伝えたいケガをしない家づくり」はAmazonランキング1位を獲得。
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